長谷川泰三のバックアップ(No.6)

長谷川泰三

長谷川泰三（はせがわたいぞう、本名・李泰三（イ・テサム）、1959年- ）は日本のヤクザ。指定暴力団・五代目工藤會舎弟頭、初代長谷川組組長。

福岡県出身であり、地元中学の頃からすでに不良仲間をグループ化し、暴走族チームを作り始め、福岡第一高等学校を卒業するまでには、地元暴走族「邪悪」の総長をしていた。
道仁会四代目会長である小林哲治とは、少年時代の時から互いの名前は承知済みであり、県内でも別地域に当たる福岡県久留米市の暴走族「蝮」の首領であった小林哲治は、世代では先輩である。
非常に多趣味な性格であり、モータースポーツや、そのカスタム、マリンスポーツ、登山やウォーキング等には、あまりにも趣味に熱中し過ぎ、後に大型カスタムバイクのツーリングチームの件で、問題が発生した。
2018年1月25日、知人が代表を務めるバイクチームのロゴのデザインが、自分たちのチームのものと似ていると因縁をつけ、脅してロゴのデザインを変更させ、男性をグループから脱退させたとして強要の疑いで逮捕された。
三代目工藤會時代に直参、四代目時代から理事長補佐、懲罰委員長等の、工藤會執行部の中でも重要な要職を歴任した人物である。
2020年、五代目工藤會会長代行に就任。
2023年9月7日、会長代行から五代目工藤會舎弟頭となる。

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