名倉教文のバックアップ(No.34)

名倉教文

名倉教文（なぐらのりふみ）1968年生まれは日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組・二代目兼一会若頭代行、名倉組組長。

名倉教文は、本人が引き起し実行した事件の責任は全て責任を取り服役して来たが、事件の内容が全て人違いや誤射事件での繰り返しである。
2004年2月、三代目山健組傘下組員当時、抗争相手の極東会と間違え、東京都江東区の路上で飯島会組員を刺殺し、殺人容疑で逮捕された。
2018年7月、懲役14年の刑期を終え、熊本刑務所を刑期満了で出所。
2021年3月3日午前1時55分頃、兵庫県西宮市久保町の暴力団とは全く関係も無い運送会社社員寮のシャッターに、銃弾が4発撃ち込まれる事件が発生。この建物は10年以上前にかつては六代目山口組の二次団体だった俠友会傘下の組事務所であり、結果的に誤射事件となった。（※）。
2022年1月20日、兼一会幹部・儀保幸徳ら4人を逮捕、同年2月9日に儀保幸徳ら2人は銃刀法違反（加重所持、発射）と建造物損壊の罪で起訴、2人を処分保留とした（※）。
同年2月10日、全く無関係の建物へ誤射させた指示役として兵庫県警西宮署へ出頭。銃刀法違反、建造物損壊などの容疑で逮捕された（※）。
2023年5月17日、神戸地裁の初公判で、共謀を否定し無罪を主張。
同月29日、懲役8年（求刑12年）を言い渡される。

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