儀保幸徳

2018年3月、池田組から移籍。
2021年3月3日午前1時55分頃、兵庫県西宮市久保町の運送会社社員寮のシャッターに拳銃で4発発射し損壊する事件が発生。
この社員寮は、10年以上前に俠友会傘下の組事務所だった（※）。
2022年1月20日、発砲事件の実行犯として、儀保幸徳ら4人が逮捕された（※）。
同年2月9日、儀保幸徳ら2人は銃刀法違反（加重所持、発射）と建造物損壊の罪で起訴、2人は処分保留とされた。
同年2月10日、兵庫県警が発砲事件の指示役として行方を追っていた兼一会本部長・名倉教文が西宮署へ出頭、逮捕された（※）。
2023年10月20日、一審の神戸地裁は儀保幸徳に懲役7年（求刑懲役9年）の判決を言い渡した（※）。

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