伊東松五郎
伊東松五郎(いとう まつごろう、通称:住吉町の旦那、住吉町の爺さん、住吉の梅、弘化3年1月28日 - 大正9年10月25日)は幕末から明治の侠客、博徒。住吉一家初代。
略歴
- 五十嵐徳次郎の跡目を継ぎ、幕末から明治初期に東京芝浦一帯を拠点に住吉一家を興す。名称は出身地である東京市日本橋住吉町(現在の人形町)からつけられた。
- 大正9年10月25日、死去。享年75歳。
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