柴田智生
柴田智生(しばた ともお 1967年- )は日本のヤクザ。指定暴力団・住吉会直参、三代目沼澤会会長。
略歴
- 1967年生まれ東京都江戸川区出身であり、初代森組組長代行を務めた。
- 2001年8月15日、東京都葛飾区白鳥2丁目にある東京都の葬儀場で、向後睦会会長・向後四代目・熊川邦男と滝野川一家七代目総長・遠藤浩司?が、稲川会・七代目大前田一家組員に射殺された(四ツ木斎場事件)事件に於いて、拳銃を発砲し身構える稲川会系組員を取り押さえたのは、柴田智生である。
- 初代森組組長であり、初代沼澤会理事長の森 信明が死去、二代目森組組長を継承した。
- 2013年3月、住吉会東京城東地区組織委員に就任。
- 2021年4月、持病の悪化により、二代目沼澤会会長の関 照生が死去し、自身が率いた二代目森組組長を、組長代行で松田組組長の松田康雄に三代目を継承させ、会長代行の柴田が沼澤会三代目を襲名した。
- 2022年10月28日、埼玉県のレンタルスペースに、旧ソ連製9ミリ自動式拳銃のマカロフ1丁と38口径の実弾19発やマチェーテ1本などを組織的に保管、所持したとして、三代目沼澤会会長の柴田智生と三代目沼澤会風紀委員長・山中和幸が警視庁麻布署に銃刀法違反容疑で逮捕された(※)。
- 同年11月17日、東京地検は、銃刀法違反容疑で逮捕されていた柴田智生と山中和幸を不起訴処分とした(※)。
- 2023年9月、新体制の住吉会九代目盃直しにより、住吉会直参に昇格した。
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