牧野国泰
牧野国泰(まきの くにやす 本名:李春星(イ・チュンソン)別名:牧野春夫 1921年-2018年)は日本のヤクザ。指定暴力団・松葉会五代目会長。
略歴
- 藤友連合会・北関東大久保一家十代目総長。
- 住吉会会長・西口茂男と兄弟分。
- 1970年、牧野国泰は、北関東大久保一家十代目を継承。
- 1993年12月、北関東大久保一家総長代行・荻野義朗に十一代目を譲り、牧野国泰は松葉会六代目を継承。
- 2009年3月、跡目問題をめぐり内紛状態になり、反主流派は4月に「松葉会同志会」を結成。
同年6月、牧野国泰が引退。
- 60歳を過ぎてから睾丸、前立腺、直腸、大腸、声帯と順に癌を患い、5度の大手術を行い治癒したものの、院内感染による病と腸閉塞を併発、腸閉塞は手術不可能と診断されたが、牧野国泰は医師に直談判し手術を強行した。
手術後、2週間経っても牧野国泰の意識は戻らず、医師は「助かる見込みはない」と宣告したが、3週間後に意識を取り戻し、不死鳥の如く蘇った。
- 奇跡の生還から3年後、牧野国泰は松葉会五代目会長を継承した。
- のちに会長代行・荻野義朗が六代目会長に就任。
- 2018年2月、死去。
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