村神長二郎のバックアップ(No.14) | YAKUZA WIKI

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村神長二郎

村神長二郎（むらかみちょうじろう、別名・村上長一、村上長一郎、本名・朴植晩（パク・シュクボン））は日本のヤクザ。元道仁会副理事長、三代目村上一家総長、九州誠道会初代会長。

略歴

1994年1月、二代目村上一家総長・小宮生計が大牟田市岩本の自宅で射殺された。この抗争終結後、村上一家は道仁会の傘下となる。
2006年5月、道仁会二代目会長・松尾誠次郎が引退を発表、二代目松尾組組長・大中義久を三代目に指名したことに対し、道仁会の最大勢力であった三代目村上一家総長・村神長二郎、永石組組長・永石秀三、鶴丸組組長・鶴丸善治、高柳組組長・高柳弘之?が反発し、道仁会と抗争に突入した。
同年6月、揃って道仁会を脱退。
同年7月、九州誠道会を結成。会長に三代目村上一家総長・村神長二郎が就任した。
2008年、九州誠道会会長・村神長二郎が引退。二代目を四代目村上一家総長・浪川政浩が継承。

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