渡部組
渡部組は愛媛県松山市に本拠を置いた暴力団。
略歴
- 覚醒剤を資金源としていた。
- 内部の高橋高美と柳川重雄が対立し、昭和38年1月、柳川重雄配下が高橋高美を射殺。
柳川重雄が懲役10年の実刑となる。この内部構造により渡部組は解散。
- 旧渡部組系としては高橋高美配下の伊藤会及び柳川重雄の柳川会が結成され、対立抗争を繰り返した。
系譜
組織図
組 長 - 渡部 実
高橋高美
柳川重雄
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