長崎一家
三代目長崎一家(長嵜一家 ながさきいっか)は佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丁920-1に本部を置く暴力団で、指定暴力団・五代目道仁会の二次団体。
略歴
- もとは上瀧一家の流れをくむ独立団体。
- 長㟢聞一は長崎県東彼杵郡波佐見町に男3人、女4人の7人兄弟の4番目で長男として生まれる。
高校時代は陸上部のキャプテンであった。
- 高校卒業後愚連隊となる。
- 20歳の頃、喧嘩で懲役に行く。宮崎刑務所で太上会の筬梅次と出会い、出所後に盃を受ける。
- 興行中心の一家を立ち上げ、福岡の興行界の元締め鶴丸幸五郎に目を掛けられる。
- 筬梅次引退後、独立し一家を構える。
- 1999年、道仁会に加入。
長崎一家系譜
初 代 - 長㟢聞一
二代目 - 山下十志郎(四代目道仁会直若)
三代目 - 中西彰久
三代目長崎一家組織図
総 長 - 中西彰久(五代目道仁会直若)
初代長崎一家組織図(1989年)
総 長 - 長崎聞一
副 長 - 宮崎満男(宮崎組組長)
総長実弟 - 長崎信一(長崎(信)組組長)
総長舎弟 - 鶴 友春(鶴組組長)
若 頭 - 川崎克己(川崎組組長)
本部長 - 山下俊郎(山下組組長)
若頭補佐 - 近藤軍司(近藤組組長)
若頭補佐 - 井上 昭(井上組組長)
吉元隆次(松浦総業代表)
総長付幹部 - 岩永 勝
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