山王民五郎
山王民五郎(さんのうの たみごろう、本名・高庭民五郎)は幕末の侠客、博徒。国定一家貸元。
略歴
- 群馬県伊勢崎市山王の人。
- 1812年生まれか。
- 上野国の人物で、国定忠治の義子。
- 上野国那波郡山王道村の繭買商人の家に生まれる。
- 居合抜きの名手。
- 凶暴な性格であったが、武勇絶倫なことから忠治に重用されたという。
- 玉村主馬、京蔵兄弟に殺される。
- 弘化2年11月12日歿。行年34歳。墓所は群馬県伊勢崎市山王の本妙寺。
- 1841年歿とも。
検索用
山王民五郎、山王村民五郎、山王道民五郎、山王ノ民五郎、山王村ノ民五郎、山王道ノ民五郎、高庭民五郎
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