尾崎彰春
尾崎彰春(おざき あきはる 1930年6月6日-2019年12月3日 本名:尾崎昭治)は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組顧問。初代心腹会会長。元五代目山口組舎弟。2011年9月引退。名古屋益田組組長益田啓助は従兄弟。初代横浜益田組組長益田佳於は従兄弟。
略歴
- 三代目山口組若頭、安原政雄会長が率いる安原会出身。
- 1967年、安原政雄は引退し、安原会は解散。
安原会の解散後、安原会副会長だった尾崎彰春が心腹会を結成。(心腹会という名称は安原会が以前に名乗っていたことがある名称)
- 1968年11月、三代目山口組・田岡一雄組長の親子盃を受け直参昇格。三代目山口組若中となる。
- 1984年06月、四代目山口組・竹中正久組長の兄弟盃を受け四代目山口組舎弟に直る。
- 1989年05月、五代目山口組・渡辺芳則組長の兄弟盃を受け五代目山口組舎弟となる。
- 2005年08月、六代目山口組・司忍組長の兄弟盃を受け、六代目山口組顧問となる。
- 2011年09月、六代目山口組で直参歴が最も古く、重鎮として君臨していたが、すでに直参となっていた実子・尾崎勝彦に跡目を譲り81歳で引退。
- 2019年12月、享年89歳で逝去。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更などで必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とし、それらを行った者に関しては厳重な処罰の対象とし、悪質編集者リストへ一定期間掲載させて頂きますのでご注意下さい。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧ください。
- 編集を依頼される場合は下記の【このページの編集依頼】または【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】