芝山益久
芝山益久(しばやま ますひさ 別名・芝山金吾 1900年-1957年4月28日)は日本の香具師。関東丁字家佐橋一家芝山初代。東京街商組合長。
略歴
- 戦後の浅草の復興に寄与した。
- 兄弟分に姉ヶ崎四代目・山本五郎。
- 関東丁字家二代目を能村菊次郎が継いだ際、一家名乗りを許された。
浅草仲見世の古老の間に、「芝山の親分がいなければ、浅草の復興はずっと遅れていたでしょう。」と語り継がれている。
- GHQの解散命令に反抗し、一家一門を集結させて浅草で芝山連合会を結成した。
「芝山連合会が連合組織体としては戦後最も早い時期であり、当時、泣く子とGHQには勝てないと言われた中での壮挙には、芝山益久の反骨心が伺えよう」と評された。
- 1957年(昭和32年)4月28日、死去。戒名は仁徳院恭金吾道居士。
芝山二代目は清水一が継いだ。
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