田中銀一
田中 銀一(たなか ぎんいち、旧渡世名・山中啓生、本名・田中忠洋)は、独立組織・田中連合会会長。
略歴
- 盛力会〜倭和会時代は、山中啓生を名乗っていたが、後に改名して田中を名乗る。
- 六代目山口組・盛力会・飯田組で本部長を務め 後に盛力会幹事を務めた。
- 2009年、盛力会会長・盛力健児が、後藤組組長・後藤忠政の処遇問題で本家執行部を批判し除籍となり、盛力会は継承できず解散。
- 盛力会の地盤を引き継いだ倭和会で、三代目飯田組組長・山中啓生は、倭和会若頭を務めた。
- 2014年、逮捕され服役。
- 同年3月、服役中に倭和会が解散し、その6年後に神戸刑務所を出所。
- 田中克明と改称し出所後の2年間、田中会会長として独立活動していたが、縁あって四代目倉本組組長・津田力の舎弟として、四代目倉本組統括委員長に就任。
- 2021年5月17日、音信不通となり飛んだ為に、四代目倉本組から破門となる。
- 2022年6月25日、破門中のところ、あるまじき行動が露見して破門から絶縁となる。
- 田中会は解散せず、田中連合会として活動。
- 田中克明と池田組若頭・前谷祐一郎は五分の兄弟分。
- 田中克明から田中銀一に改名。
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