松嶋 重
松嶋 重(まつしま しげる、1978年7月19日-)は、日本のヤクザ。指定暴力団・住吉会理事。十三代目幸平一家・堺組若頭補佐。松嶋組組長。東京都杉並区出身。
略歴
- 1994年3月、地元中学を卒業後、暴走族「永福町ブラックエンペラー(永福黒帝会)」で暴れまわっていた。先輩後輩の結束力が強く、トラブルが起きれば、相手が暴力団幹部であろうが徹底的に攻撃を繰り返し、2018年には深夜の歌舞伎町で、住吉会直系二次団体幹部に対し、殴る蹴るの暴行を加え、警察が出動する騒ぎを起こした。
- 元関東連合の金看板である松嶋 重が警察から集中的に狙い撃ちされている。実際に、松嶋 重の人脈は幅広く、この人脈を使って、様々な事案に手を出している人間が多いのは事実であり、警察も把握している。こういった経済性の関連から、あえて組員登録させない「組員」が多いのも根拠のひとつである。
- 2016年に17都府県のコンビニATMから、たった2時間あまりのうちに現金計21億円近くの巨額の現金が不正に引き出された事件で、主犯格で逮捕された容疑者と松嶋 重の接点も確認されている。但し、ここまでの大事件にもかかわらず接点の確認はされてはいるが逮捕までには至ってない。
- 六本木フラワー殺人事件で国際指名手配されている容疑者とは学生時代から深い関係にあり、後の調査でも明るみになっていることから、警察は幸平一家系組員で元関東連合出身者の中心人物ではないかと判断している。
- 警視庁が、用意周到に仕組まれた近代組織犯罪収益犯には、松嶋 重を最重要人物として監視警戒していることを認めている。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更などで必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とします。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧ください。
- 編集を依頼される場合
ご利用者様に編集協力を依頼する場合は下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
運営宛に編集依頼するには【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】