島小僧喜代蔵
島小僧喜代蔵(しまこぞう きよぞう、本名:荒木田喜代蔵)は幕末から明治の侠客、博徒。伊勢川島一家二代目。
略歴
- 津向文吉が八丈島から連れて来た倅だと言われている。
- 武蔵屋周太郎跡目。
- 明治27年旧7月15日没。行年56歳。墓所は三重県度会郡小俣町役場近くの墓地。
墓左側面に小林庄吉壹家とある。喜代蔵の妻の墓左側面に川島一家建之小林庄吉、加古庄太郎とある。
- 喜代蔵跡目は小林庄吉が継ぐ。
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