小天狗八十郎
小天狗八十郎(こてんぐの はちじゅうろう、別名・町田八十郎、大間々八十郎、本名・町田半六)は幕末の侠客、博徒。八十郎一家初代。
略歴
- 上野国山田郡大間々の人。
- 文化7年(1810年)、大間々の博徒・町田半五郎の長男に生まれる。
- 天保の頃、大間々一家の跡目を継ぎ、大間々町から野州足尾町の手前までを守場所とし一家名も大間々一家とゆうより八十郎一家と言われた。
- 人を害して嘉永7年に八丈島に流され明治初年御赦免、同10年頃、塩沢の小倉小三郎に跡目を譲り、明治13年頃歿した。
- 八十郎一家では、八十郎が流刑となり長男町田良作が跡目を継ぐが、明治初年八十郎が放免となり再継承したとしている。
- 大前田英五郎墓に大世話人・ヲオママ・町田八十郎と刻名あり。
- 曲沢の後藤富吉墓にヲオママ・町田八十郎とある。
検索:小天狗八十郎、大間々八十郎、小天狗ノ八十郎、大間々八十郎、町田八十郎、町田半六
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