光安克明
光安克明(本名:伊豆克明 1959年11月29日生)は六代目山口組・二代目伊豆組相談役。元六代目山口組若頭補佐・光生会会長。
略歴
- 2001年4月、五代目山口組直参・伊豆一家総長・伊豆誠一が引退。
同年12月、伊豆誠一の「実子(養子)」で若頭の役にあった光安克明が伊豆一家の地盤を引継ぎ、「光生会」として五代目山口組に直参昇格。
- 六代目山口組発足と同時に「若頭補佐」就任。
- 2007年、二代目親和会会長・吉良博文と五分兄弟分となる。
2016年03月23日、六代目山口組の二次団体で福岡市博多区にある光生会が、同じく二次団体で福岡市中央区にある二代目伊豆組の傘下組織となった。
毎月の上納金が払えず経済損失により、言い替えれば六代目山口組最高幹部が三次団体に降格になったことを意味する。
光生会の光安克明会長は六代目山口組若頭補佐と九州ブロック長を務める執行部の一員だったが、本家の役職を返上して二代目伊豆組の相談役に就いたようで、異例の降格となった。
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