藤田恭道
藤田恭道(ふじた やすみち 本名・藤田恭右(読み同じ) 1972年6月19日- )は日本のヤクザ。指定暴力団・神戸山口組若頭補佐、二代目英組組長。
略歴
- 若い頃は地元のコーエイ小田原ジムでボクシングに打ち込んだ。
- 二代目廣政會会長に就任。
- 2013年10月、英組の二代目を継承し、六代目山口組直参に昇格。
- 2014年3月、覚醒剤取締法違反の執行猶予中であることが問題視され、六代目山口組から絶縁。二代目英組も解散。
- 2015年10月、二代目英組を再結成して、六代目山口組から分裂した神戸山口組に若中として加入。
引退していた英組先代の英五郎に相談した上での渡世復帰で、英五郎も2016年3月に六代目山口組から絶縁処分を受けた。
- 同年6月28日、組からの脱退を申し出た元秘書役に対し、電話で怒鳴りつけ脅したとして暴力行為法違反の疑いで逮捕された(※)。
- 2022年7月2日、東京都江戸川区にある二代目英組・恭翔会若頭・宮崎大助の自宅アパート前で、様子を伺っていた弘道会・竹内組・堀田組関係者数名を発見し、藤田恭道がそのうちにの1人のナイフで左太腿を刺してケガを負わせ、現場から逃走した。
- 同月12日、警視庁小松川署に事前連絡を入れた上、藤田恭道と宮崎大助は出頭し、傷害容疑で逮捕された(※)。
- 1年以上東京拘置所に勾留された後、2023年11月に初公判が開かれる。
- 2024年2月16日、公判で全面的に無罪を主張してきた藤田恭道に対し、東京地検は懲役4年6ヶ月を求刑した。
- 同年3月15日、東京地裁は、藤田恭道に懲役3年6か月、宮崎大助に2年6か月の実刑判決(未決通算420日)を言い渡した。
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