熊本連合
熊本連合(くまもとれんごう)は熊本県熊本市に本部を置いた暴力団。前身は熊本二十日会。2005年解散。
略歴
- 前身の熊本二十日会は熊本県内の独立組織虎門会、大久保一家?、山野会、西心会、大村一門の5団体から構成されていた反山口組の親睦団体。
- 1991年2月、熊本二十日会が発展的解散し新たに熊本連合が設立された。
- 代紋を統一。会長や代表は置かず、5団体同格の連合組織とした。
- 1993年、熊本連合加盟の三代目山野会が暴対法に基づく指定暴力団となった。
- 三代目山野会(会長・池田哲雄)の解散(後継は山心会(会長・井上厚))、二代目大久保一家(総長・西村幸介)の内部分裂(後継は我友会(会長・佐藤滋仁丞)、義真会(会長・入江秀則)、西村一家(総長・西村政治)、新生会(会長・水町勝)、長門会(会長・長門徳義))により勢力が衰退した。
- 2005年、熊本連合が解散した。
西心会は弘道会に加入。長門会、山心会は三島組に加入。我友会、新生会は佐藤会として宅見組に加入。西村一家は解散した。
独立を志向した虎門会、五代目大村一門、義真会は新たに熊本會を結成した。
加盟団体
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