山梨巳之助
山梨巳之助(やまなしの みのすけ、本名・松井巳之助)は幕末の博徒。山梨一家初代。
略歴
- 静岡県袋井の人。
- 子分に堀越藤左衛門、森五郎八。
- 森五郎が間違いを起こしたため、巳之助が五郎を殺害しようとしていたところを間ノ川又五郎が間に入って五郎を救った。
- 大和田友蔵の子分の首を斬って首実検を行い、それがもとで遠島となる。島抜けを試みるものの失敗し、処刑される。
- 八丈島流人帳に万延元年四月流罪、同十月十一日抜舟露顕、十月二十三日病死とある。
- 万延元年10月13日歿。行年53歳。墓所は静岡県袋井市上山梨の用福寺。
- 跡目は森五郎八が継ぐ。
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