富田鍋吉
富田鍋吉(とみた なべきち、本名・富田鍋次郎)は幕末の侠客、博徒。稲葉地一家祖・日比津善七の実子。日比津の七人衆の一人。
略歴
- 1917年(大正6年)、稲葉地一家三代目(のち二代目)・水車藤三郎が引退。
漁場屋政五郎?が跡目に指名されたものの力不足であった為、富田鍋吉が共同で跡目を預かる事となった。
漁場屋は旧郡部一帯、富田は旧市部一帯を取り仕切り、鬼頭由次郎がこれを後見していた。
- 刑の言い渡しを受けて逃亡した。
- 富田鍋吉に連なる一派が稲葉地一家問屋町派となる。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とします。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧下さい。
- 編集を依頼される場合、他のユーザーに編集協力を依頼する時は下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
運営宛に編集依頼する時は【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】