安本義光
安本義光(やすもと よしみつ)は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・住吉連合会相談役・総本部付・石川睦三代目総長。
略歴
- 住吉連合では当時、30歳代の最年少相談役。博打、薬の問屋、拳銃や大型銃など死の商人として有名。
- 1980年代初頭、東京都江戸川区南小岩の初代石川睦総長・石川昭二の遺言にて、荻原孝道が二代目を襲名。
- 石川睦の事件にて長期服役中の安本は出所後、住吉連合本部、本家に預りにて部屋住み修行をした。
- 本家預り中に養子縁組にて、再度石川睦に移籍した。
- 1991年(平成3年)、石川睦二代目・荻原孝道が、個人的な女性絡みと博打のトラブルから、小岩のナイトクラブで射殺された。
- 同年、安本義光が石川睦の三代目を継承した。
- 多額の借金返済の為トカレフ2000丁を密輸入した。
- 1997年(平成9年)中国経由にて覚醒剤240キロを大量密輸入し国際指名手配にて逃亡。
- 住吉会から破門、家名抹消処分を受けた。
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