大関大
大関 大(1930年6月25日- )は、指定暴力団・五代目山口組元若中、二代目大門会会長。1995年に引退した。
略歴
- 九州最後の博徒といわれた近藤光利が、熊本県八代市を本拠地として独立系組織・大門組を設立。
- 1988年、初代・近藤光利の引退に伴い、大関大が跡目を継承し、同時に組織名称を大門会と改称。
初代・近藤光利と親交のあった後藤組組長・後藤忠政をはじめ山口組静岡勢の尽力もあり、大関大は四代目山口組・二代目山健組舎弟として参画。
- 1989年、大関大は、五代目山口組組長・渡辺芳則から盃を受け、五代目山口組直参に昇格。
- 1995年6月、大関大は病気により引退、大門会三代目を奈須幸則が継承した。
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