大澤忠興
大澤忠興(おおさわ ただおき 1943年3月28日生)は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・神戸山口組舎弟。徳誠会総裁。三代目山川組組長。
略歴
- 1970年(昭和45年)ごろ、三代目山口組時代からの直系組織、中西組最高幹部を務めた山川賢一と縁を持ち、大澤忠興は山川組の舎弟頭などを歴任。
山川組解散後は、芳菱会に移籍、若頭補佐を務め、のちに舎弟に直った。
- 2009年(平成21年)、芳菱会総長・瀧澤孝の引退により國領屋一家が誕生。
自身が率いた大澤組の跡目を譲り大澤忠興は引退。
- 2015年(平成27年)12月、神戸山口組に参画、三代目山川組組長として現役復帰を果たしたが、國領屋一家との間に火種が生まれる結果となった。
- 2016年(平成28年)8月、茨城県石岡市にある三代目山川組本部に止まっていた車両にトラックが特攻し襲撃される。
同日、静岡県浜松市の國領屋一家本部と傘下組織に相次いでトラックが突入する報復攻撃が起きた。
- その後、大澤忠興は若中から舎弟に直り、大瀧一門を後継に据えて大澤忠興は総裁に就任。
三代目山川組を徳誠会に改称後も総裁を務め、定例会などには変わらず出席していた。
- 2020年5月13日、引退。大澤忠興にとって人生で二度目の引退となる。
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