住吉一家
住吉一家七代目(すみよしいっか)は指定暴力団・住吉会の二次団体。
略歴
- 伊東松五郎が住吉一家を設立。
- 住吉会の中核となる。後に事実上の住吉会のトップが継承する名誉職的な扱いとなる。
- 西口茂男が住吉会会長及び住吉一家六代目を継承した後、直参制を導入した。住吉会加盟の各一家と親子盃を交わし、住吉会に加盟するほとんどの一家を住吉一家の貸元とし、住吉一家〇〇と改称する。
- 八代目住吉会会長・関功により、住吉一家に連なる各会及び各一家を住吉一家から独立させた。
- 住吉一家七代目・福田晴瞭は一人親方となった。
- 2023年5月、住吉会最高顧問就任。
住吉一家系譜
初 代 - 伊東松五郎(1846年(弘化3年)生・1866年(慶応元年)日本橋住吉町(現在の東京日本橋人形町)貸元)
二代目 - 倉持直吉(中里一家直若・1918年(大正7年)~1948年)
三代目 - 阿部重作(芝浦高木組代貸・1948年~1962年)
四代目 - 磧上義光(旧住吉会会長)(1962年~1967年・上萬一家四代目貸元・磧上会初代会長)
五代目 - 堀 政夫(住吉連合会総裁、中里一家四代目総長)(1967年~1990年)
六代目 - 西口茂男(住吉会総裁、住吉一家・向後二代目)(1991年~2005年)
七代目 - 福田晴瞭(住吉会会長、住吉一家・小林会二代目会長)(2005年~)
住吉一家七代目組織図
総 長 - 福田晴瞭(住吉会最高顧問)
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