髙山清司
髙山清司(たかやま きよし、1947年9月5日- )は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組若頭、三代目弘道会総裁。
略歴
- 愛知県津島市出身。
- 1967年、三代目山口組・弘田組・佐々木組に加入。
- 1974年、佐々木組は菱心会に改称した。
同年、菱心会内に髙山組を結成した。
- 1976年、菱心会理事長のまま弘田組若中に昇格。
- 1980年、弘田組若頭補佐。
- 1984年、弘田組組長・弘田武志が引退し、司忍が地盤を引き継ぎ弘道会を結成した。
- 2005年4月、弘道会の二代目を継承し、五代目山口組若中に昇格。
- 同年7月、六代目山口組が発足すると、57歳で若頭に就任する。
- 2013年、2005年の淡海一家総長・髙山誠賢らと共謀し、建設業の男性からみかじめ料名目で現金4,000万円を脅し取った恐喝事件で、
懲役6年の実刑判決を受ける。二代目弘道会若頭・竹内照明が三代目会長に就任すると、三代目弘道会総裁に就任した。
- 2014年5月26日、最高裁への上告を取り下げ、懲役6年とした1、2審判決が確定した。
- 同年6月24日、大阪刑務所に収監。
- 同年12月16日、府中刑務所へ移送。
- 2019年10月18日、府中刑務所を出所した。
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