神戸山口組 のバックアップ(No.31)

総本部 - 兵庫県神戸市中央区二宮町3-10-7
本家 - 兵庫県神戸市北区鈴蘭台東町9-15-9
本家（別宅） - 兵庫県加古郡稲美町中村1379-8
旧本部 - 兵庫県淡路市志筑88-1東淡実業
旧本家 - 兵庫県神戸市中央区花隈町26-14

• 2015年8月26日、六代目山口組若頭補佐・四代目山健組組長・井上邦雄ら13人が六代目山口組を脱退。
  この時離脱した直系組長は下記の通り。
  • 入江 禎 - 二代目宅見組組長
  • 井上邦雄 - 四代目山健組組長
  • 寺岡 修 - 俠友会会長
  • 正木年男 - 正木組組長
  • 池田孝志 - 池田組組長
  • 毛利善長 - 毛利組組長
  • 岡本久男 - 二代目松下組組長
  • 剣 政和 - 二代目黒誠会会長
  • 奥浦清司 - 奥浦組組長
  • 髙橋久雄 - 雄成会会長
  • 宮下和美 - 二代目西脇組組長
  • 清崎達也 - 大志会会長
  • 池田幸治 - 四代目真鍋組組長
• 同月27日、井上邦雄を組長として神戸山口組が結成される。
• 同日、六代目山口組執行部は13人を絶縁・破門。
• 同日、四代目山健組の織田絆誠が内部昇格。
• 同年10月15日、六代目山口組から絶縁されていた藤田恭道が二代目英組を再結成し加入。
  引退していた安岡俊蔵（元三代目小車誠会本家幹部）が二代目誠会を結成し加入。
• 同年10月23日、六代目山口組から除籍されていた須之内祥吾が二代目東生会を率いて加入。
  同じく除籍されていた竹森竜治が四代目澄田会を再結成し加入。
• 同年11月21日、六代目山口組・三代目熊本組組長・藤原健治が六代目山口組を脱退し加入。
• 同年12月1日、六代目山口組から除籍されていた太田守正が太田興業を再結成し四代目山健組に加入。
• 同年12月9日、六代目山口組・二代目古川組組長・古川恵一が六代目山口組を脱退し加入。
• 2016年1月8日、引退していた小嶋恵介（元中野組若頭）が二代目中野組を結成し加入。
• 同月16日、太田守正が若中昇格。
• 同年2月24日、六代目山口組・大同会舎弟・山本彰彦が大同会を脱退し二代目木村會を結成して加入。
• 同年4月15日、兵庫県公安委員会から指定暴力団に指定。
• 同年7月8日、四代目誠友会から除籍されていた青木和重（元四代目誠友会若頭補佐）が五龍会を結成し加入。
• 同年12月2日、二代目健心会から除籍されていた伊藤寿邦（元二代目健心会特別相談役）が健心連合会を結成し加入。
• 2017年1月21日、会津小鉄会の分裂騒動に介入して主流派の金子利典を支持し、七代目擁立に成功する。
• 同年4月30日、一部の傘下団体が組の運営方針に異議を唱えて脱退。任俠団体山口組（現・絆會）を結成。
• 2018年5月16日、井上邦雄が山健組の跡目を中田浩司に禅譲。
• 2020年1月7日、特定抗争指定暴力団に指定される。
• 同年7月16日、五代目山健組が脱退。
• 同月28日、池田組が脱退。
• 2022年8月22日、俠友会、徳誠会が脱退。
• 同年9月9日、池田組と五分の親戚団体となる。
  これにより、実質的に池田組と運命共同体である絆會、神戸山口組の3派連合体が結成された。
• 同月12日、織田絆誠に向け神戸山口組が放ったヒットマン・黒木龍己により射殺された織田絆誠のボディガード・楠本勇浩の5回目の命日に絆會最高幹部らの他、絆會と運命共同体である池田組から若頭・前谷祐一郎と若頭補佐・森安功、池田組と五分の親戚関係となった神戸山口組から本部長で五龍会会長・青木和重と若頭補佐で百八竜会会長・竹本均が現場に焼香に訪れ、供養を行った。
• 同月20日、楠本勇浩の命日供養の弔問について報告を受けていない井上邦雄は、副組長・入江禎に対し激高。入江禎はあきれ果ててその場を立ち去った。
• 同月21日、池田組との親戚関係樹立への最大の功労者であった二代目宅見組組長・入江禎が神戸山口組を脱退。
  水面下での実務者の協議により、池田組と神戸山口組の親戚関係は保持された。
• 同年10月5日付で神戸山口組は、二代目宅見組組長・入江禎の除籍を通達した。
• 同年12月5日、納会において、俠友会会長・寺岡修の脱退後、 空白となっていた若頭に、若頭代行を務めていた二代目中野組組長・小嶋恵介が就任した。
  令和5年の組指針は「至誠一貫」。