徳心会
徳心会(とくしんかい)は愛知県名古屋市に本拠を置いた暴力団で、五代目山口組の三次団体であった。上部団体は弘道会。
略歴
- もとは平野屋一家・大久保五代目・徳心会。
- 1982年4月、光岡徳成は、実兄で導友会理事長・光岡組組長・光岡官成とともに、導友会組織委員長・浜健組組長・浜田健嗣と対立。
- 1985年4月18日、浜田健嗣が名古屋市緑区のゴルフ場で徳心会組員に撃たれ重傷を負った。
- 同年4月20日、報復として浜健組組員2人が、徳心会事務所を襲撃し組員1人を射殺。
- 1985年11月12日、浜健組・小松組組員が、名古屋市守山区の墓地で光岡官成を射殺。
- 1985年11月15日、導友会は、理事長・光岡官成射殺を受け浜田健嗣を絶縁処分とした。
- 1986年1月14日、徳心会幹部が、名古屋市の繁華街で浜健組東京支部長ら3人を銃撃した。
- 1986年2月19日、光岡組系組幹部ら2人が、浜健組副組長・小松組組長・小松勲を射殺。
- 1986年7月、徳心会、光岡組との抗争が終結。
- 弘道会に加入。
- 後に実兄・光岡官成を射殺した浜健組が弘道会に加入。一緒にはやって行けないとの理由で光岡徳成は引退。徳心会は解散。
組織図
会 長 - 光岡徳成(弘道会舎弟頭補佐)
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