岩殿菊次郎
岩殿菊次郎(いわどのの きくじろう、本名・志村菊次郎)は幕末の侠客、博徒。観音一家二代目。
略歴
- 武蔵国比企郡岩殿村の人。
- 岩殿徳次郎の倅か。
- 比企郡一帯に勢力を伸ばした大親分で、比企郡の取締役を公から仰せつかっていた。
- 明治3年、過去の殺人を詰問されて70を越える高齢でありながら斬首となる。
- 明治3年8月19日歿。行年不詳。墓所は埼玉県東松山市岩殿の正法寺。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とします。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧下さい。
- 編集を依頼される場合、他のユーザーに編集協力を依頼する時は下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
運営宛に編集依頼する時は【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】