川邉泰介
川邉泰介(川辺泰介 かわべ たいすけ、1951年 - )は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・住吉会常任相談役、五代目矢畑一家総長。
人物
略歴
- 青森県出身。16歳の頃に茨城県に移り住み、駒野徳治に世話をして貰いながら19歳で正式な組員となった。
- 2008年5月、誰にも相談せず、突然親和会から脱退し、周囲から冷ややかな扱いをされた。
- 住吉会前会長の福田晴瞭を、徹底的に嫌っていたことが後に判明した。川邉自身は住吉一家六代目総長である西口茂男の直参であり、恐らく西口の言うことに聞く耳を持たない福田の行動を毛嫌いし、会合でも福田が居ると分かると目の前で悪態や出席しなかったりの行動を取った可能性が十分高い。
- 2021年11月1日、会合にも出席せず、周囲からの注意にも背き身勝手な言動も多くなり、住吉会執行部から除籍・家名抹消された。除籍処分とはいえ、通知書は破門通知と何ら変わらない、縁組客分交遊等は一切お断りします、または拾い上げには断固たる処置をと厳しい文面であった。
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