川合組
二代目川合組(かわいぐみ)は岐阜県大垣市橘町4-7-1に本部を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の四次団体。上部団体は三代目弘道会・野内組。
施設
本部事務所 - 岐阜県大垣市橘町4-7-1
関連事務所 - 岐阜県岐阜市上尻毛日吉184-1 北村ビル
概要
- 本多会系平田会岐阜支部の傘下組織であった。
その後、三代目山口組瀬古安会に移籍。若頭を務めた。
- 瀬古安会会長・鈴木康雄への不満から、他の幹部らとクーデターを起こし、鈴木康雄を除籍に追い込み、瀬古安会は解散。
- 同様に三代目山口組菊田組もクーデターにより、組長・菊田吉彦を除籍に追い込み解散。
- 解散した瀬古安会と菊田組の組員は、岐阜県を本拠に山心会を結成した。
- その後、山心会は分裂。
川合組略歴
- 1979年6月、川合康允は三代目山口組若中に昇格。
- 2005年7月、六代目山口組舎弟。
- 2016年10月以降、川合康允は六代目山口組で最古参の組長となった。
- 2021年2月11日、六代目山口組顧問。
- 2021年6月14日、川合康允が83歳で死去。
- 40年以上も直系組長であり続けた「最後の三代目世代」川合康允の告別式には、全直参が参列した。
二代目
- 2021年8月、三代目弘道会・野内組若頭・北村和博が「川合組」の二代目を継承したため、野内組の傘下となった。
- 同月6日、代替わりを機に初代川合組の大半の組員が脱退し、全員除籍となった。
- 2023年11月9日未明、岐阜県警は暴力団対策法に基づき、六代目山口組三代目弘道会傘下・野内組(本部:岐阜市高野町3-3)の関係先事務所などに、
本部事務所の使用を制限する仮命令を出した。
川合組系譜
初 代 - 川合康允(六代目山口組顧問)
二代目 - 北村和博
二代目川合組組織図
組 長 - 北村和博(三代目弘道会若中・野内組若頭)
若 頭 - 羽賀杉作(野内組幹部)
舎 弟 - 林 裕二(野内組若中)- 服役中
過去の組織図
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