高橋寿々夫
高橋寿々夫(たかはし すずお、高橋寿々男)は日本の香具師。中京神農会会長、中京福田一家三代目。
略歴
- 大正5年、名古屋市中区正木町で高橋八百友こと高橋友治郎(明治10年生まれ)の長男として生まれる。
父友治郎は博徒で平野屋一家辻二代目・佐久間義一こと佐久間好一(明治19年生まれ)の舎弟・ヨキサこと早瀬文治郎(明治15年生まれ)の子分であった。
- 大正11年秋、6歳の頃、母が次男を産んだあと病死。
- 父が賭博で逮捕されると佐久間義一の家に預けられた。
- 20歳の頃、平野屋一家広小路二代目・福田吉之助こと福田亀吉の総領子分・中島信之の盃を貰う。中島信之は三代目候補であったが、51、52歳で病死。跡目は長い間空席であった。
広小路は香具師一家と見られており、「人を騙す商売になりおって」と佐久間義一に怒られたという。
- 昭和12年秋、実父高橋友治郎が58歳で病死。
- 昭和17年12月、第二次世界大戦で満州へ送られる。
- 昭和24年春、日本に引き揚げた。
- 後日、[[中京福田一家福田一家>]]の三代目を継承。
- 中日プロダクション社長、踏道同志会相談役を務めた。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧下さい。
- 他のユーザーに編集協力を依頼する場合は、下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
- 運営宛に編集依頼する場合は【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
- ※悪質な書き込み、誹謗中傷や悪戯、あらし行為、虚偽内容の依頼については情報開示手続きを取った上で厳正に対処いたします。
【他の利用者に編集協力を依頼する】