竹内組（弘道会）のバックアップ(No.19)

竹内組

三代目竹内組（たけうちぐみ）は長野県松本市中央4-3-16に本部を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の三次団体。上部団体は上部団体は三代目弘道会。

三代目・四代目山健組時代の時から、長野県内の三代目弘道会系示道会、野内組系近藤組と徹底的に戦った。
三代目弘道会系示道会を、完全に撤退状態に追い込み、当時の組長・古川陽忠は弘道会の若頭補佐、綱紀総括委員長などを歴任した実力者であったが、その組長の古川と若頭の中澤は、警察に保護願を出すなど、好戦的な力を見せつけた。それだけ戦闘力が予想を超えていたのが理由である。
2017年4月30日、神戸山口組・四代目山健組を脱退、任俠団体山口組（後の絆會）に参画。金澤成樹は山健連合会を結成し、竹内組は副組長・宮下聡が四代目を継承。
2020年9月28日、宮下聡が絆會を脱退。六代目山口組・三代目弘道会・三代目髙山組に移籍。
同日、金澤成樹は三代目髙山組に移籍した宮下聡に、元の鞘に戻るよう説得するも頑として拒否し、金澤は宮下を銃撃し、重症を負わせた。
同年10月2日、三代目弘道会若中に昇格。同時に金澤成樹の三代目を抹消。宮下聡が三代目を名乗り三代目弘道会幹部に昇格。
2024年5月14日、三代目弘道会幹部・運営副委員長から厚生副委員長兼本家組長付。

初　代 - 竹内嘉夫（三代目山健組舎弟）
二代目 - 竹内正夫（三代目山健組若中）
三代目 - 金澤成樹（四代目山健組若頭補佐）- 抹消
三代目 - 宮下聡

宮下聡（三代目弘道会厚生副委員長・本家組長付）

副組長 - 鳥居佳範（鳥居組組長）
顧　問 - 潮田利信（八生会会長）
舎弟頭 - 成瀬智英（二代目堀田組組長）
若頭代行 - 中村真輝
若頭補佐・組長秘書 - 山崎哲（桜勇会会長）
若頭補佐・事務局長 - 竹内英夫
若頭補佐 - 高黒登志雄（二代目百瀬組組長）
若頭補佐 - 永澤忠（雅心会会長）

田中淑晴（二代目桜道会会長）- 勾留中

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