川邉泰介
川邉 泰介(川辺泰介 かわべ たいすけ)は元ヤクザ・指定暴力団・元住吉会常任相談役、五代目矢畑一家総長。2021年11月除籍し、五代続いた一家の家名も抹消。
人物
- 1951年生まれ青森県出身。
- 四代目矢畑一家総長である駒野徳治の長女の婿。
- 初代田中会会長の田中政明が弟であり、駒野雅之、川邉健二の実父
- 特に功績がある人材でもなく、嫁ぎ相手の実父がヤクザであり、その威光でここまでなれた典型的な人物像である。
略歴
- 2003年4月、親和会理事長の要職ではあったが、初代弘道会と勃発した北関東抗争には参戦しなかった。
このことから、周囲から冷ややかな視線で見られていたのも事実のようである。
- 2006年3月、住吉会北関東地区統括長に選出されたが、任期途中で要職を全うせず投げ出してしまった。
- 2008年5月、長きにわたり加盟していた、北関東の親睦団体である親和会から突然の脱退をした。
- 2021年11月1日、日頃からの悪態、再三の注意にも耳を貸さず、重要な会合にも出席しない等の問題行動の果てに、
住吉会執行部から除籍・家名抹消の処分を受けた。
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