浅野亭一家
八代目浅野亭一家(あさのていいっか)は愛知県一宮市小赤見戌亥16-1 オフィスタナカに本部を置き、愛知県一宮市住吉1丁目に本家を置いた暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の三次団体であった。上部団体は二代目弘道会。
略歴
- 信濃屋一家の信濃屋喜兵衛の子分で八天下の一人、林常十郎が明治20年頃喜兵衛が没して独立し浅野一家を興す。
- 明治34年頃、大島熊五郎が二代目を継承。
- 大正9年、大島熊五郎が引退し、初代の実子・林八十一が三代目を継承。
- 尾張国丹羽郡浅野(現・愛知県一宮市浅野)で浅野亭という食堂を営んでいたため、浅野亭一家と改称した。
- 2011年7月、八代目総長・田中義人が一宮市内のホームセンターで万引きをした疑いで逮捕され破門。現在は解散している。
浅野亭一家系譜
初 代 - 浅野常十郎こと林常十郎
二代目 - 大島熊五郎こと中井代次郎
三代目 - 浅野八十一こと林八十一
四代目 - 奥州こと加賀喜作か
五代目 -
六代目 -
七代目 - 田中鴻嗣(弘道会舎弟頭補佐)
八代目 - 田中義人
八代目浅野亭一家組織図
総 長 - 田中義人
若 頭 - 羽田野正三(羽田野組組長)
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