岸本晃生
岸本晃生（きしもと あきお）は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組・大同会副会長、三代目神原組組長。
略歴
- 2020年5月30日、午後2時35分ごろ、岡山県岡山市北区田町2にある神戸山口組・池田組事務所近くの路上で、岸本晃生は池田組若頭・前谷祐一郎を銃撃。
前谷祐一郎は腹部に銃弾1発が命中し、全治3カ月の重傷を負った。
30分後、約2キロ離れた北区奉還町4の路上で、現場から逃走した車両に乗っていた岸本晃生を発見。車内から22口径回転式拳銃が1丁が見つかり現行犯逮捕された。
- 同年7月13日、岡山県警は岸本晃生を殺人未遂と銃刀法違反などで起訴。
- 2022年1月11日、岡山地裁の初公判で、岸本晃生は殺意を否認。
- 同月13日、第2回公判でも計画性や殺意を否認。動機についても「個人的なもの」とした。
- 2022年4月、服役中に若頭代行から副会長へ昇格した。
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