若林組
二代目若林組(わかばやしぐみ)は香川県高松市東浜1-4-9に本部を置く暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の二次団体。
略歴
- 昭和24年の団体等規制令により解散した太政官の香西支部長であった若林暲?が、昭和33年に旧太政官組員を集め独立団体若林組を結成した。
- 昭和37年8月、若林暲?が三代目山口組若頭・地道組組長・地道行雄の舎弟となった。
- 同年11月、本多会・二代目北原組と抗争事件を起こした。
- 昭和39年2月、三代目山口組直参に昇格。
- 昭和40年、昭和57年、昭和59年、親和会と抗争事件を起こした。
- 平成14年5月、五代目山口組舎弟・若林暲?が引退し篠原重則が二代目を継承した。
系譜
初 代 - 若林 暲?
二代目 - 篠原重則
組織図
組 長 - 篠原重則(六代目山口組幹部・事務局長)
若 頭 - 森 隆(森組組長)
副組長 - 横森啓一(横森組組長)
本部長 - 森 裕之
事務局長 - 和泉聖司
本部長補佐 - 川原 豪
若頭補佐 - 横内敏泰(蒼龍会会長)
若頭補佐 - 広沢律一
若 中 - 松浦章司(松浦組組長)
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