松山連合会
松山連合会(まつやまれんごうかい)は東京都新宿区歌舞伎町2-18-12 松山ビルに本拠を置く暴力団で、指定暴力団・極東会内の連合会。
略歴
- 複数の一家の連合体であり、現在の極東会の中核組織。
- 1975年、極東関口一家三浦初代・三浦周一の死去に伴い、松山眞一が三浦二代目を継承。
- 1976年、松山眞一が三浦一門を糾合し三浦連合会を結成。松山眞一が総長、大山光一が会長に就任。
- 1979年、池田亨一が三浦連合会の二代目会長に就任。
- 1984年、松山眞一らが中心となり、関東圏の神農組織69家名が大同団結し、連絡調整機関として関東神農同志会を結成。極東はその中核的役割を担った。
関東神農同志会は博徒の親睦団体である関東二十日会と定期的な交流を開始した。
- 1985年、三浦連合会を眞誠会に改称。
- 1990年11月、松山眞一が極東関口会会長に就任。極東関口会を「極東会」に改称。
- 2001年3月、池田亨一が三浦三代目を継承。二代目眞誠会発足。同年9月、池田亨一が死去。
- 2002年4月1日、二代目眞誠会を松山連合会に改称。
極東関口一家三浦系譜
初 代 - 三浦周一こと呉 周日
二代目 - 松山眞一こと曺 圭化
三代目 - 池田亨一
松山連合会系譜
初 代 - 金子三吉
二代目 - 小澤尚史
三代目 - 高橋 仁
四代目 - 宮田克彦
松山連合会組織図
会 長 - 宮田克彦(極東会理事長・松山一家会長・榎本二代目宮田組組長)
最高顧問 - 金子三吉(極東会最高顧問・金子興業組長)
常任顧問 - 佐々木勇吾(極東会顧問・三浦分家大山二代目・三代目大山会最高顧問)
常任相談役 - 高橋保行(極東会総本部事務局長・眞武会会長)
相談役 - 久保田昌雄(二代目松成会会長)
理事長 - 高橋貴王(極東会執行部・三浦分家山口四代目・三代目眞一家総長)
本部長 - 松岡和慶(極東会執行部・松山分家鈴木二代目小澤一家・初代富岡一家会長)
渉外委員長 - 山本 勝(極東会執行部・四代目岩田会会長)
運営委員長 - 雨貝英男(極東会執行部・三浦分家大山三代目・三代目大山会会長)
会長付 - 棚町義正(三浦二代目松山分家五代目森本組?組長)
組織委員長補佐 - 山本 剛
渉外委員長補佐 - 服部 順(三浦分家金田二代目近藤・宮下一家)
渉外委員長補佐 - 中林一元
運営委員長補佐 - 金子真樹(松山一家金子一家)
運営委員長補佐 - 小林 旭
旧組織図
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極東関口・三浦連合会組織図(昭和54年)
三浦二代目総長 - 松山真一
会 長 - 池田亨一
最高顧問 - 大山光一(三浦分家)
最高顧問 - 成田定行(三浦分家)
最高顧問 - 山口敬太郎(三浦分家)
特別顧問 - 奈良安治郎(横浜金子二代目)
特別顧問 - 樋沼忠男(関東熊屋市川三代目)
顧 問 - 林 重泰(三浦一家)
顧 問 - 高橋正夫
常任相談役 - 小村健次郎(松山分家)
常任相談役 - 加藤泰助(松山分家)
常任相談役 - 鈴木嘉六(松山分家)
常任相談役 - 明日一郎(松山分家)
常任相談役 - 荒井正知
常任相談役 - 八木康太郎
幹事長 - 森本健司(松山分家)
副会長 - 近藤龍三郎(三浦分家金田二代目)
副会長 - 塚瀬 毅(三浦一家松山(奉)二代目)
副会長 - 岩沢邦一
副会長 - 北山政次
副会長 - 金子三吉(松山一家)
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