丁字家会
丁字家会(ちょうじやかい)は東京都台東区雷門1-14-7朝日雷門マンション205に本部を置く的屋系暴力団。旧・全丁字家連合会・全丁字家誠心会。
概要
- 丁字家の始祖は丁子(クローブ)油の取り扱いを幕府から一手に任されていた甲州の丁字家某。
- その一門に連なる佐橋健太郎が関東に進出、佐橋健太郎が関東丁子屋を名乗る。
- その後、一門一統の大同団結を図り全丁字家連合会を結成。
- 昭和60年2月、奥州丁字家(全丁字家奥州内田睦会)、甲州丁字家(全丁字家甲州古田睦会)、丁友会(全丁字家丁友会)、芝山連合会(全丁字家芝山連合会)など東日本の丁字家が結集して前身である全丁字家誠心会結成された。
- 平成4年、丁字家会に改称。関東丁字家初代佐橋一家芝山三代目・小池寛が初代会長に就任。
- 平成5年、𠮷田五郎が二代目会長に就任。
- 𠮷田五郎は「平成の名媒酌人」と呼ばれ、六代目山口組、稲川会(五代目)、松葉会(六代目)、道仁会(四代目)、住吉会・十三代目幸平一家、稲川会・三代目山川一家、など大組織の媒酌を全国的に行った。
系譜
初 代 - 小池 寛
二代目 - 𠮷田五郎
三代目 - 中杉拓哉
丁字家会組織図
会長
中杉拓哉(佐橋八代目)
執行部
理事長 - 内海 勇(内海組組長)
本部長 - 目黒 勝(矢崎三代目)
事務局長 - 番場福夫(芝山五代目)
常任相談役 - 石田康之
副会長 - 近藤良雄(奥州内田六代目)
副会長 - 古川初男?(杉浦?四代目)
副会長 - 勢川正義?(加曾利五代目)
理事長補佐 - 井川隆司(井川組?組長)
理事長補佐 - 滝田 正(滝田一家総長)
本部長補佐 - 松谷 一(松谷一家総長)
傘下団体
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