小中山七五三蔵
小中山七五三蔵(こなかやまの しめぞう、本名・小川松三郎、 1819年 - 1899年10月3日)は幕末の侠客、博徒。平井一家祖。平井亀吉の親分。
略歴
- 1819年(文政2年)生まれ。
- 小中山は三河国渥美郡中山村(現・田原市小中山町)から。
- 平井一家初代。後に祖とされる。
- 東海遊侠伝に登場する。
- 黒駒勝蔵は兄弟分。
- 平井亀吉の親分で、亀吉に跡目をゆずる。
- のちの平井一家五代目・小川浅蔵は実子。
- 1899年(明治32年)10月3日没。行年81歳。墓所は愛知県豊橋市新吉町の龍拈寺。
検索用
小中山七五三蔵、小中山注連蔵、小中山ノ七五三蔵、小中山ノ注連蔵、小川七五三蔵、小川注連蔵、小川松五郎
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