飯尾章二のバックアップ(No.1)

飯尾章二

飯尾章二（いいおしょうじ）は日本の元ヤクザ。元・指定暴力団・六代目山口組・初代大石組?若頭補佐。

六代目山口組・三代目杉本組組長・山田一とは兄弟分。
2010年、大石組?から破門処分となる。
2016年11月25日、岡山県津山市昭和町のガソリンスタンドで、山田一の実子で神戸山口組・二代目宅見組・四代目杉本組組長・大山義明に向け、回転式拳銃で1発発砲、弾丸が拳銃と不適合だったため、発砲音だけが鳴り大山義明にケガはなかった。
通報で駆け付けた警官に、拳銃を所持していたとして銃刀法違反容疑などで現行犯逮捕された。
2017年4月17日、岡山地裁は飯尾章二に懲役5年（求刑懲役7年）の判決を言い渡し、服役。
2023年4月10日午前10時ごろ、池田組顧問・村上組組長・村上平衛の自宅兼組事務所の敷地内で、持っていた出刃包丁で村上平衛の首の後ろを１回刺し、ケガを負わせた。
村上平衛は深さ約10センチの刺し傷を負ったが、命に別条はなかった。
飯尾章二と村上平衛は、同時期に大石組?に所属していて面識があった。
同日、飯尾章二は長さ15.5cmの出刃包丁を所持して「組長を刺した」と岡山南警察署に出頭し、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。
同月20日、その後の警察の捜査から村上組組長への殺人未遂容疑で再逮捕された。

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