新居良男 (新居紳介)
新居良男(新居伸介 1926-1976)は三代目山口組舎弟、二代目小天竜組組長。
経歴
- 大正15年(1926年)生まれ。6歳の時に新居利治の養子となる。
- 昭和22年(1947年)12月13日、渡辺藤吉の取り持ちで田岡一雄の舎弟盃を受け、二代目小天竜組を継承する。
- 昭和31年(1956年)以降、地元の平井組や本多会系福田組と抗争が勃発(小松島抗争?)。翌年には福田組の襲撃を受けて4発を被弾するも、一命を取り留める。
- 晩年は新居紳介に改名して活動し、山口組の四国地方の重鎮として存在感を示す。
- 昭和51年(1976年)死去。組織は実子である新居志郎に引き継がれた。
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