安本義光初代石川昭二の遺言にて兄貴分荻原孝道が二代目、石川睦の事件にて長期服役中の安本は出所後、住吉連合本部、本家に預りにて修行。預り中養子縁組にて移籍。石川二代目の事故に伴い三代目を継承。 博打、薬の問屋、銃など死の商人として有名。住吉会相談役最年少。多額の借金返済にてトカレフ2000丁を密輸入後、平成9年、中国から覚醒剤240キロを大量密輸入し国際指名手配にて逃亡。 住吉会から破門、家名抹消処分。