山口庄吉
山口庄吉(別名・山口権蔵 - 1956年3月2日)は日本のヤクザ、香具師。越路家一家初代。
略歴
- 元は山口一家を組織していたが、勅令第101号で暴力主義団体として強制解散を受けた。
- 昭和24年、殺人で服役したが仮出所中恐喝で刑務所に戻り、昭和29年に出所し新しく越路家一家を結成した。
- 昭和31年3月2日、友好関係にあった会津家小高一家の2人が山口の仮住まいを訪問、そのうちの1人にいきなり顔を銃撃され即死。翌3日に引退、二代目継承披露式を行う予定だった。
犯人の2人はそのまま派出所に直行し自首している、犯行動機は山口が生死の境を彷徨っていた荏原哲夫を見舞った際、山口が荏原の顔を叩き「手前のような悪党は死ぬのは当たり前よ」といたぶったのが理由だという。
- 会津家小高一家初代・小高龍湖は兄弟分。
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