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#author("2024-05-15T20:31:07+09:00;2024-05-15T20:29:34+09:00","","")
* 横田末吉 [#s62b9fea]
''横田末吉''(よこた すえきち)は日本の香具師。[[奥州西海家>西海家(住吉会)]]初代。
** 略歴 [#g87202e9]
-東京・浅草で菓子職人をしており、自ら店を持つほど頑張っていたが、勝負事が好きで借金がかさみ、東京にいられなくなった。
-1913年(大正2年)、妻を亡くした横田末吉は、長男、次男、長女、母親を連れて、逃げるように汽車で上野駅から仙台駅に向かった。
仙台市内の連坊という場所に家を見つけ、西も東も分からない中で、本田というカタギの行商人にゲソをあずけた。
横田末吉も荷車を引いて煎り豆を売って歩くようになり、高市にも出るようになった時、[[西海富次郎]]と出会い若い衆となる。
兄弟分は、[[関東尾津組]]・[[尾津喜之助]]、[[奥州山口一家]]三代目・山田三郎、[[極東櫻井>桜井]]一家古市初代・古市正夫、[[會津家]]・野本昌一、[[東京盛代>盛代]]・星辰太郎などがいる。
横田末吉も荷車を引いて煎り豆を売って歩くようになり、高市にも出るようになった時、横浜市に本拠を置いた[[横浜西海家]]初代・[[西海富次郎]]と出会い、若い衆となる。
-1918年(大正7年)、[[西海富次郎]]が死去。
-仙台に[[奥州西海家>西海家(住吉会)]]を興す。
-兄弟分は、[[関東尾津組]]・[[尾津喜之助]]、[[奥州山口一家]]三代目・山田三郎、[[極東櫻井>桜井]]一家古市初代・古市正夫、[[會津家]]・野本昌一、[[東京盛代>盛代]]・星辰太郎などがいる。
-1969年(昭和44年)4月17日、死去。享年86歳。
戒名は厚仁院泰翁義心居士。墓地は仙台市内の妙心院。
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