西川純史のバックアップ(No.4)

西川純史

西川純史は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組・三代目弘道会・野内組舎弟。二代目北村組組長。

略歴

西川純史は、五代目山口組・三代目山健組?・四代目健竜会傘下三島組の出身で、三島組本部長を務めていた。
2005年8月、六代目山口組が発足、六代目組長・司忍はこれまで暗黙の了解であった薬物の売買などを厳禁とした。
三島組は覚醒剤密売に関わっていたため、三島敬一は五代目健竜会から絶縁処分となり、三島組は解散。
三島組の解散後、西川純史は織田絆誠（現・絆會会長）率いる四代目山健組?傘下邦尽会へ移籍。
西川純史は邦尽会舎弟頭に就任。
2015年8月、六代目山口組が分裂。神戸山口組が結成され、西川純史は邦尽会に準じて神戸山口組に参画。
三代目邦尽会は組織改編し三代目邦道連合と改称、会長代行に就任。
2017年4月、神戸山口組が分裂。任侠山口組が結成される。
西川純史は三代目邦道連合に準じて任侠山口組に参画。任侠山口組渉外委員に就任し直参昇格。
三代目邦道連合は組織改編し三代目絆連合と改称。
三代目絆連合若頭・阪東浩が、北村組の三代目を継承し、西川純史は三代目絆連合総長に就任。
絆連合が四代目に代替わりし、西川純史は四代目絆連合会長に就任。任侠山口組渉外統括を経て総本部長補佐に就任。
2018年8月、四代目絆連合は組織改編し絆連合会と改称。西川純史は絆連合会会長に就任。
同月、西川純史は任侠山口組を離脱、六代目山口組・三代目弘道会傘下野内組へ移籍し、野内組舎弟に就任。
再び二代目北村組組長として、共に野内組へ移籍した組員らが合流した。
三代目北村組組長・阪東浩と複数の組員は任侠山口組に残留、以降三代目北村組を名乗っていない。

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