三木文蔵

三木文蔵(みつぎの ぶんぞう)は江戸時代後期の侠客。国定忠治の代貸。

略歴

上野国新田郡三ツ木村生まれの無宿人。手裏剣にたくみであったという。
天保5年(1834年)、国定忠治とともに島村伊三郎を殺し,8年捕らえられた。
江戸小塚原で処刑。墓碑によれば天保11年(1840年)6月29日、32歳で死去。


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