#author("2020-07-13T23:02:35+09:00","","") インターナショナルシークレットサービス(ISS)はかつて日本に存在した犯罪組織。広島県や兵庫県、東京都などで活動し覚せい剤の密売などを収益源としていた。放火や銃撃など数々の事件を起こしたが、代表の坂本明浩が無期懲役となったため消滅した。 概要 会長坂本明浩を中心に暴力団の破門者や絶縁者によって構成された。 坂本自身も広島共政会を破門されていたとされる。 警察からは覚せい剤密売グループとして断定されていたが、のちに坂本を中心とする暴力団と断定。組織犯罪処罰法が適用された。 略歴 2000年3月、テレクラ「リンリンハウス」に火炎瓶を投げ込み死傷者を出す。 2004年2月、広島東署に銃弾を撃ち込む。 2004年10月、広島市内の不動産会社に銃弾を撃ち込む。 2005年6月、覚せい剤をフィリピンから輸入。 2010年、2000年のテレクラ放火事件の裁判で坂本明浩に無期懲役が確定。 組織図 会長 - 坂本明浩