金神津村總本家
二代目金神津村總本家(こんじんつむらそうほんけ)は広島県広島市中区光南2-7-25 ツムラに本部を置く的屋系暴力団。旧・津村組。
略歴
- 資料には沢村組とも(誤記か)。
- 今神中原正之助一家秋月四郎乾兒津村一家。
- 大正10年頃、津村是義が広島県一円を縄張りにする今神中原正之助一家秋月四郎の子分となり、演歌師の仲間になる。
- 昭和3年、秋月四郎亡き後はその配下を集めて一家を築き、昭和4年に広島市神農会会長となる。配下は増え200名を超す。
- 昭和21年、津村興行部を経営。
- 戦後広島相互援護会を結成。
- 昭和25年、団体等規正令により解散。
- 津村是義は初代広島共政会顧問で、共政会発足に貢献した人物。
- 1990年、四代目共政会会長・沖本勲が後見人をし、津村是義の実子・津村義輔が二代目を継承。
系譜
初 代 - 津村是義
二代目 - 津村義輔
組織図
総 長 - 津村義輔
総長代行 - 岸田託東(岸田興業組長)
若 中 - 田中健一
若 中 - 上田義雄
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