三河屋幸三郎
三河屋幸三郎(みかわや こうざぶろう、通称:三幸、島小僧、本名:浅岡、1823年(文政6年)-1889年(明治22年5月5日))は幕末から明治の商人、侠客、侠商。
略歴
- 父・浅岡与平が1802年に高利貸しの罪で伊豆八丈島に流され、そこで生まれた。
- 父の赦免により江戸に出て江戸神田の雑貨商となった。横浜での貿易で巨富を得る。
- 戊辰戦争では上野に籠った彰義隊に肩入れして逃亡する隊士を匿い、死体を手厚く葬ったことなどから官軍ににらまれた
- 上野戦争のあと、放置されていた彰義隊の戦死者を千住三ノ輪の円通寺に埋葬。
- 三幸の通称で侠商として旧幕臣らに慕われた。
- 明治22年5月5日死去。67歳。
検索:島小僧幸三郎、島小僧、浅岡幸三郎、三幸
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